婚活時の複数交際についておもうこと

デート
2週間ぶりに会うAさんとのデート

婚活3週目の最後の予定は仮交際中のAさんとのデートでした。
Aさんとのお見合いはこちら

Aさんの印象と見た目年齢

Aさんのお見合いの時の印象は『優しくてカッコ良くて健康的できちんとしてそうな人』でした。

毎朝4時から10キロ走っているとのことで、見た目も日に焼けていて姿勢も良く、全く52歳には見えまず、42歳と言われても違和感のないルックスでした。

私自身は、見た目に年齢を反映させていることは素敵なことだと思っているのですが、実際に、見た目年齢が実年齢よりも若い方にお会いすると、純粋に『素敵!』と思ったので、私も健康に気をつけて、少しは運動をして実年齢に抗っていこうかしらと思わずにはいられませんでした笑

私のお見合い相手の平均年齢は48.5歳だったのですが、彼が一番実年齢よりも若く見える方だったとお思います。そして、一番イケメンでした笑

見た目年齢マイナス10歳の若さの秘訣は…

たくさんのお見合い相手にお会いして、趣味や生活習慣等のお話を聞かせていただいた私が改めて思う、男性のみため年齢の若さの秘訣は『運動・姿勢・笑顔』です。

何がどう関連しているのかまでは研究しきれてはいないのですが笑、『この人、実際の年齢よりもずっと若く見える!!』と思う方はみなさん、何かしらの運動をされていて姿勢が良くよく笑う笑顔が素敵な方ばかりでした。

この3つは男性だけではなく、女性にも当てはまると思うので、私も今日から運動・姿勢・笑顔が自然に生活に入ってくるような日常を意識していきたいと思いました笑(自戒)

Aさんの完璧なデート準備

Aさんへは事前にLINEで『当日はお見合いの予定を入れてしまっていて、緊張してくたくただと思うので、あまり緊張しない落ち着けるお店』というよくわからないリクエストをしてしまっていました笑

『待ち合わせ場所につきました。ゆっくり焦らずきてくださいね。お会いできるのを楽しみにしています。』と待ち合わせの15分くらい前にご連絡をいただき、私も急いで待ち合わせ場所へ向かいました。

待ち合わせ場所へ着き、久しぶりのご挨拶をした後、Aさんはこちらです、と言いながらお店までの道を案内してくださいました。

『早めについて、お店まで迷わないように、一回お店まで行ってきたんです照』とのこと笑(ありがとうございます!)
Aさんがご案内してくれたお店は、新宿の路地裏の隠れ家的なとっても素敵な雰囲気の、何を食べてもおいしいイタリアンバルでした。
ちなみにこちらのお店でした:ROBATA幸 2nd

Aさんはあまり新宿は来ないとのことだったので、おそらく一生懸命ネットで私のよくわからないリクエストも考慮して、素敵なお店を探してくださったんだろうと、感謝感激でした。

お店について注文をして一息ついていると、『これ、ちょっとしたプレゼントです』と言っておしゃれな紙袋を手渡してくださいました。
中にはおしゃれなヘーゼルナッツのチョコやシフォンケーキなどが入っていて、『うちの近くのお店で見つけたんだけど、しーちゃんさん喜んでくれるかなと思って…照』とのこと。

こんなに素敵な人が、こんなに色々と私とのデートに準備をしてくれるなんて!!!とAさんのデートの準備に驚いてしまいました。

そう言えば、Bさんからも初デートの時に一人旅のお土産をいただきましたが、男性の婚活の初デートマニュアルに『プレゼント』というのは載っているのかもしれません笑 Bさんとの初デートはこちら

バツイチ同士のAさんとお話ししたこと

お互いバツイチ同士で、お見合いの時に離婚理由についてはお話ししていました。
私は、初婚・再婚、特に希望を持たずにお見合いをしてきました。
結果的に、私は再婚者の方が初婚の方よりも魅力的にうつることの方が多かったです。

バツイチの私の中で、『結婚歴は大したことではなく、でも間違いなく自分の人生の一部』という位置づけで、あくまでも人生経験のひとつ、のようなところがありました。
私が勝手に思っていただけかもしれないけれど、一度離婚を経験している方とは、その『大したことのなさ』や、『それでも自分の人生の一部であること』を説明しなくてもわかってもらえそうという思いがあったので、楽さ、みたいなものを再婚者には勝手に感じていた気がしています。

Aさんは私よりひとつ経験が豊富で、お子さんが1人(別居)いらっしゃる方だったので、はじめてのデートではお子さんについて聞いてみたいな、と思っていました。

ちなみに私は、離婚をしてからお付き合いした方が、バツイチで2人(別居)のお子さんがいらっしゃる方だったのでお子さんがいらっしゃる方についても別居であれば全く抵抗はありませんでした。

『お子さんとは今でも仲良く交流されているんですか?』

Aさんは、お子さんが赤ちゃんの頃に離婚をしてから今年20歳になるお子さんへ養育費をしっかり払ってきたこと、そして、離婚をした自分のけじめとして、1度も会っていないことをお話ししてくださいました。

これについては、私の人生ではないので、『そうなんですね』ということしか言えないことに質問をしてから気づいたので、『そうなんですね』と答えましたが、私の中では『元奥さんはさぞかし大変だっただろうな…』という私の自分勝手な感想が頭の中を駆け巡っていました。

遊びで婚活をやっているわけじゃない

お酒も進み、Aさんの婚活ばなしになったときにAさんから婚活に対する名言をいただきました。

『誰も遊びで婚活をやってるわけじゃないんですよね。』

確か、今までにAさんがお会いされた婚活のお相手にちょっと嫌なことを言われてしまったことに対するAさんの一言として言われた言葉だったと思います。私はそれまでとても楽しくAさんとお話やご飯やお酒を楽しんでいたのですが、その言葉で『はっ!!!』としてしまいました。

みんな、真剣なんだ

これまで、1ヶ月という期限を決めて、自分の婚活を終わらせる!という目標を掲げて婚活をしてきた私。

今のところ、Bさんが一番素敵で、Bさんとうまくいったらいいな、と思いつつも、Bさんとうまくいかなかったことをしっかり考えて、AさんやCさんとも仮交際に進んでいる。

果たして私は真剣なんだろうか…。

いや、大丈夫。私は、私の人生に対して真剣だ。

婚活をしていて、複数人と同時交際をすることに対して後ろめたさを感じる人も多いと思います。
その時は、まずはもちろん、お相手の方々と真剣に向き合っていることは大前提ですが、その上で、自分の限られた人生の時間に対してみ真剣に向き合っている、という視点を持ってみると楽になれるかもしれません笑

Aさんとのお食事デートはとても楽しく終わりの時間を迎え、Aさんからも『ぜひ、またしーちゃんさんと会いたいと思っています。』と素敵な言葉をいただいて終了しました。

その日の夜は『遊びで婚活をしているわけではない、というAさんに対してちゃんと考えてから結論を出したいと思います。』とLINEでお返事をして、翌朝、アプリから交際終了のご連絡をしました。

Aさんとデートをしてみて、Bさんが圧倒的に好きなこと、帰りしなに、車がきたことを理由にノースリーブの私の肩を触ったことが気になってしまったことがお断りをした理由です。

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