たくさんの人と出会うことで、”タイプの人”を言語化できるようになる
私は婚活をするまで、自分のタイプは『好きになった人が好きなタイプ』だと自覚していました。
なので婚活を始める際のお相手の条件も最低限の条件だけ決めて、特にこだわりは持っていませんでした。(私がお相手の方に望んできた条件はこちら)
ただ、たくさんのお見合いをした後の今思うのは『私にも明確なタイプがあった』ということでした。そんな気はしていたけれど、改めて気づくととても新鮮に感じて、新しい自分を知れて少し面白かったです。
私が無自覚だった私の好きになるタイプの人は
・背が178cm以上の人
・自分のペースでお話しする人
でした笑
アプリでお申受けやお申込みをする際、背が178cm以上だと勝手に楽しみになっていたし、更に会ってみて自分のペースでお話しされるとこれは、好きだな。と思ってしまうことに気が付きました。
もちろん、178cm以上で、自分のペースでお話しする人が絶対いい！と思っている訳ではなく、そう人に出会うといろんな条件はさておいて、好きだなと感じてしまうという意味です。
12人目のお見合い相手のCさんもBさんに引き続き私のドストライクの人でした。
Cさんは、待ち合わせ時間になっても現れずで、10分強ほどの遅れでお見合い会場に来てくれました。
しかし、お見合い会場は既に満席で、お見合いを開始することができませんでした。
(京王プラザホテルのラウンジでの待ち合わせだったので、間違えて同じ階の別のラウンジで待ちぼうけだったそうです笑 京王プラザホテルのラウンジは複数あるのでお店の名前は事前に要チェックです)
お見合い会場についての記事はこちら
私は、この日も後に２つお見合いが控えている状況でしたが、どうしても私好みの、高身長でくまさんみたいな安心感のある彼とお見合いをしたかったので、
正直に『ごめんなさい、今日はお見合いの予定をすぐ後に入れてしまっているのですが、せっかくの時間を無駄にしてしまうのは残念なので、近くにファミレスがあったと思うので、そこでお話していただけませんか？』と伝えて、近くのロイヤルホストでお見合いを開始しました。
お見合いの待ち合わせ時のハプニングの対処法についての記事はこちら
席についたら、お互いコーヒーを一口飲んでほっと一息ついたところで、
彼は『じゃあ、自己紹介ですね。』と話し始めました。
『名前は〇〇(フルネーム)と申します。仕事は車関係の仕事をしていて、趣味は車とバイクです。でも、バイクは危ないことも多いので、結婚をすることになったら控えようかなと思っています。』
遅刻して慌てていても、しっかり自分のペースで自己紹介を始めた彼に、何故だかものすごく惹かれたのを覚えています笑
その後は会話の所々に謝罪の言葉を挟んでくださって、遅刻してしまったことについては一ミリも気になりませんでした。
いつもよりもだいぶ短いお見合いでしたが、私も通常運転でテンプレ通りにお見合いを進め、次のお見合いのために、予定通りの時間にお見合いを切り上げて解散をしました。
このCさんのことを私はとても気になったのですが、Cさんと仮交際に進むとなると最低1回はデートをしなくてはならず、私が決めていた1ヶ月の婚活期限まで残す週末は後1回しかありませんでした。
Cさんのご都合で、もし来週にデートの予定が組めないとさらに１週間婚活を延ばすことになってしまいます。
1ヶ月という期限があるからこそ、自分の老体に鞭打って、多忙なスケジュールをなんとか乗り越えてきていたので、仮交際に進むかどうか、私にはとてもめずらしいことなのですが、すぐに自分の中で結論を出すことができませんでした。
そこで思いついたのが、カウンセラーさんへの相談です。
私の次のお見合いまでに、移動を含めてまだ1時間くらい時間があったので、移動をして身支度を整えて、カウンセラーさんへ相談してから、Cさんとの今後について自分の結論を出すことにしました。
移動をしながらアプリを使って、担当カウンセラーさんへ、お電話で少し相談に乗ってもらえないかご連絡したところ、すぐにお返事をいただき、次のお見合い開始の20分前にお電話をいただくことになりました。
サンマリエの私の担当カウンセラーさんしか知りませんが、いつもレスポンスがとても早く、高めのサービスだけあるなと思っていました。(ありがとうございます)
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