初めて手をつなぐ

仮交際
私の実家へ移動

Bさんのご自宅を後にして、その足で私の実家へ向かいました。

道中、Bさんが私の手を取り、初めて手をつなぎました。

Bさんと私が会って5回目で初めて手を繋いでいるという事実に驚きました。
手もつないでいなかった人のご自宅へいきお母様にご挨拶をして、これからその足で私の両親へ紹介しに行く。
婚活って本当にこんな感じなんだな。とおかしく感じました。

初めからわかっていたこと

お互いを理解してから、とか、自分のいいところも悪いところもちゃんと知ってもらってから、お付き合い、とか、結婚とか、した方がいいというようなことを思われがちですが、私はお付き合いとか結婚て、①その相手と②お付き合い、あるいは結婚お互いがしたいかどうかが重要だと思っていました。

順序は逆でも良くて、①お付き合い、あるいは結婚をしたくて②その相手とお互いにしてもいいと思うかどうかが重要ということです。

私の場合は、今回の婚活では、『いざという時にお互い助け合えるパートナーが欲しい』という目的だったので、結婚はしてもしなくてもどちらでもよかったのですが、そのパートナーが結婚を望むならしてもいいと思いました。

そして、お互い無理をせずに一緒にいられる人にパートナーになってもらいたいと思っていたので、お会いできた人の中から、出来る限り自分のことは自分でできる自立のできている人、そしていざという時に助けたいと思える人の中から一番タイプの人を見つけることができたと思っていました。

後は、長い年月をかけて、信頼関係を構築して、いざという時に助けたいと思ってもらえるように行動をしていけばいいなと思っていました。

自分のことをわかって欲しいだったり、相手のことをわかりたいという気持ちは、そもそもあまり持っていませんでした。

そもそも、私自身、38年間自分として生きてきているけれど、自分がどんな人間かなんてわかっていないのに、相互理解なんて性格診断の見せっこくらいで十分かなと思っていました。

昔のお見合い制度

昔の人は親に決められた初めて会った相手と結婚をして子供を産んで離婚もせずに最後まで添い遂げていたということも知っていたので、相手を親ではなく自分で決めることができる婚活は、もっと納得感のいくものになると思っていました。

居心地が良いから

Bさんが私の両親に挨拶をしてくれて、お茶を飲みながらお話をしていた際、『私と結婚を見据えてお付き合いをしたい理由』として、『しーちゃんといると居心地が良いんですよね』と言ってくれました。

無理のない範囲で、Bさんに対しても、たくさん気を使って発言や行動をしていたので、これまで5回会った中での私の発言や行動がきちんと評価してもらえたみたいでとても嬉しかったです。

横で笑って聞きながら、これからも、無理のない範囲でできることを続けていこう。と思っていました。

滞りなく大人の4人での当たり障りのない会話を終え、私の実家を後にしました。

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