いよいよ先方のご自宅訪問とお母さんとのご対面
当日は、午前中はBさんのお家、午後は私の実家と予定を詰めていたので、朝から慌ただしく準備をして出かけました。
Bさんから『お母さんとよく口喧嘩をする』、あまりきつくいうと『寝込んでしまう』、朝晩ごはんを作ってもらっていて、お昼はお弁当も作ってもらっているという情報を教えてもらっていました。
Bさんのご自宅へ到着し、玄関に入りいよいよお母さんとご対面です。
おしゃれでかわいくてすてき!!!!
Bさんのお母さんと初めてご挨拶をしたときに持った印象はおしゃれ!!かわいい!!!すてき!!!でした。
うまく表現ができないのですが、いわゆる『お義理母さん』というお母さんや女という感じが全くしない、一言でいうと芸能人みたいな方でした。
芸能人というのも、気取っている人、だったり、豪華なものを身につけている人、という意味ではなく、とてもおしゃれでかわいくてすてきなキャラクターが確立されている、と言った感じです。
言葉で表すのは本当に難しいのですが、本当にすてきな方で素直に憧れてしまいました。
Bさんがこのお母さんの子ども、というのもいまいちイメージがつかない感じでキャラクターはあまりにもかけ離れていたのですが、Bさんだけでなく、お母さんのことも会ったその日から大好きになりました。
これからこの人と一緒に住むのかと思うと少し楽しみにも思えました。
どこがよかったの?
Bさんのお母さんはたくさんおいしいご飯をたくさんを用意してくださっていて、3人で緊張しながらも楽しくお話をしながら過ごしました。
お母さんからは一つだけ、『この子のどこがよかったの?』と聞かれました。
Bさんと顔を見合わせて、ちゃんと考えてから、『全部ですけど、優しいところですかね。』と答えました。
お母さんがデザートを手渡してくださった際に、手が震えていて、私の母より7つ年老いているという事実に気がつき、ハッとしました。
見た目がとっても若々しかったので『おばあさん』という印象は全くなかったのですが、私よりも『14歳年上のBさん』のお母さんは当たり前にちゃんと、年相応に『老いている』ということはちゃんと自覚しておかないといけないな、と覚悟をしました。
自分の母に優しくしてあげたい、と思うのと同じようにBさんもお母さんに対して思っているだろうし、私も優しくしてあげたいな。と思いました。
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