結婚条件に合う人と自分のタイプはちがう？

はじめてのお見合いの翌日の土曜日は２件のお見合いの予定を入れていました。(午前と午後に１件ずつ)

お見合いはホテルのラウンジで行われることが多いのですがこの日が私にとってのはじめてのラウンジでのお見合い。

2回目のお見合いは、お見合いのメッカと呼ばれている、新宿の京王プラザホテルのラウンジ前での待ち合わせでした。

30分前にホテルについてお化粧室に寄ってから15分前にラウンジ前の椅子が並んだ待ち合わせ場所に到着しました。

ネットに書かれている通り、本当にお見合いを目的とした人たちで溢れていました。
(ホテルのラウンジは婚活を頑張っている人たちで成り立っている説笑)

キョロキョロ、ドキドキしながら席に座って待っていたところ、背の高い写真通りの素敵なお見合い相手さんを発見。
自分から『〇〇さんですよね？しーちゃんです。はじめまして。』と話しかけて、一緒にラウンジの開店時間までの15分間を雑談しながら待ちました。

話しかけた際に、少し驚かれた顔をしていたので、『私、写真とだいぶ顔が違いますよね。ごめんなさい笑』と笑いながら言ってみたところ、『いえいえ、写真も素敵でしたけど、実物の方がもっと素敵で驚いていまいました笑』ととっても優しい気の利いた返をしてくださったので、あとはテンプレ通りに安心しながらお見合いを進めていくことが出来ました。

2回目のお見合いも、あっという間に1時間が経ちました。

見た目も爽やかで、お話も気が利いていて、私の条件にもバッチリ合っているとっても素敵な方でした。

緊張はほとんどせず、安心してコミュニケーションをとることが出来ていたので、お話をしながら(こういう方が結婚相手にふさわしいと私が思っている人なんだろうな)と冷静に思っている自分がいました。

一方で、一緒にお話している中で、何も驚くことがなく、想定の範囲内でお話が進んでいくな。とちょっとした新鮮さを感じている自分にも気がつきました。

今までお付き合いのあった人は、安心感を与えてくれる人よりも、こちらの想像とは異なる変化球を投げてくる人が多く、安心しながらお話しすることってそういえばあんまりなかったかもしれない。

ずっと一緒に生きていくのなら、安心感て大切なのかもしれないな。と思いながらお見合いの時間を慈しんでしました。

お見合いが終わる前に、『しーちゃんさんが良ければ、僕はまたお会いしたいと思っています。今日はありがとうございました！』と男らしく言ってくださり、条件もクリアの方だったので、仮交際希望の旨アプリでカウンセラーさんへご連絡しました。

次回：条件を満たす好みのタイプ現る！？

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