だけど、この時点でお見合いは残18件。
残りのお見合いへの向き合い方
自分の決めていた婚活相手の条件を満たし、更にドンピシャで自分のタイプ。
相手も私のことを現時点で気に入ってくれている。
さらに彼は高身長、高学歴、高収入(古い表現ですね笑)のお医者さん。
仮交際に進んだ時点で、私はBさんとの成婚退会を望んでいました。
結論、私はこのBさんと成婚退会をすることになります。
だからと言って、彼と出会った後のお見合いを、ただの『消化試合』としてこなしていた訳ではありませんでした。
『彼よりすてきな人はいないだろうな』とは思いつつも、『もしかしたらもっと条件にドンピシャの人がいるかもしれない。』と期待する部分もあったからです。
Bさんは、俗に言う『ハイスペ』な条件をたくさん持っていたけれど、ハイスペな部分は私にとって、嬉しいオマケでしかなく、あくまでも私の条件はこの4つでした。
1. 35歳〜55歳
2. 収入 > 支出 のバランスが保てていて自立ができている人
3. 健康な人
4. なるべくお互い無理をせずに一緒にいることができる人
4番目の条件、なるべくお互い無理をせずに一緒にいることができる人、というのは、実際に会って話してみないとわからないし、これからもっとそう思える人に出会えるかもしれない。と思っていました。
また、Bさんはこれまで私が付き合ってきて結果的にうまくいかなかった、『私のタイプの人』であったから、少し不安に思っていた部分もあったのです。
好きになると、無理をして疲れてしまったこれまでの経験をしっかり踏まえて、『一緒にいることに無理がないか』を残りの18人の人とのお見合いをして他の方と冷静に比べ、そしてその合間にBさんともデートを重ねながら、しっかり見極めることができたらいいな。そう思っていました。
ただ、1週目の週末のお見合い5件でかなり体力的に疲労を感じていたアラフォー38歳の私だったので、期間を1ヶ月と定め、1ヶ月以内に残りの18人のお見合い日程を確定させ、実行した上で、Bさんに対しても結論を出そう。そう決めました。
(もちろん、Bさんからも私に対し、結論を出されると言うことも同時に覚悟しました。)
初対面の方とのお見合いは、一日1件でも気力も体力も十分に消耗します。
今婚活を頑張っている方も、体調管理をしっかりして、無理せずに、頑張ってくださいね。
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