仮交際成立後のはじめての電話

woman in coffee brown coat looking up the sky 仮交際
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お見合い成功=仮交際成立
はじめてのおデートの前にひとつ、緊張の関門『はじめてのお電話』

お見合い後に、双方が『もう一度会いたい』と意思表示をすると、『仮交際成立』となります。

土曜日のお見合いで2件とも、めでたく『仮交際』となり、アプリでお互いの連絡先が公開されるようになりました。

次のステップは『デートの約束をするためのお電話』となります。

結婚相談所では『仮交際成立後の翌日の夜までに男性から一度お電話をする』ことがルールとなっています。また、仮交際が決まったら、なるべく早め(理想はお見合いから1週間以内)にデートの約束を入れることが推奨されています。

特に話すことが決まっていないプライベートの電話が苦手な私には、中々の難関でした笑

3人目のお見合い相手のお医者さん(今後Bさんとします)から、翌日のお昼頃に、簡単なご挨拶とともに、『今夜8時くらいにお電話して良いでしょうか。時間のご都合悪ければ連絡ください。』とSNSのメッセージが届きました。

日曜日も2件お見合いの予定を入れていて、いつ電話がかかってくるのかわからないのが不安だったため、とても安心できるご連絡でした。

日曜日の2件のお見合いを終えて、おうちでほっと一息ついていた7時頃に、2人目のお見合い相手のイケメンスポーツマン(今後Aさんとします)の電話番号から着信がありました。
Bさんと時間が被らなくてよかったとほっとしつつ電話に出ました。

『もしもし、〇〇です。今回は嬉しいお返事ありがとうございます!これからよろしくお願いします!』とこれまたさわやかにご挨拶していただき、(緊張する〜!!!!)と汗をかきながらお話をしはじめました。

私がはじめてのお電話で伝えようと思っていたことは2つでした。

 はじめての電話で伝えようと決めていたこと2つ 1.日付が未確定のものも含め、お見合いで向こう1ヶ月の予定がほぼ埋まっていること
2.電話は連絡手段として、なるべく会った時に関係を作り上げていきたいと思っていること

基本方針(①お申し込みされたらよほどの理由がない限り受ける・②お申し込み件数を増やす:一月の上限20件の枠を使い切る)を決めてから、この方針に大きな落とし穴があることに気がついたのはアプリ開始後3日後でした。。

お見合いで予定を詰め込んで入れてしまうと、せっかく良い人と出会えて、お相手の方からも良い印象を持ってもらえて仮交際に進んでも、次のデートの予定がお見合いが入っているせいで、組みにくくなってしまうのです。

また、さらに仮交際がうまくいって、真剣交際に進みたい!となったときに、未消化のお見合いが残っていると、①全てのお見合いを終わらせるまで真剣交際に進めない もしくは、②未消化のお見合いを1件1万円でキャンセルするの2択になってしまうのです。

私がこの状況に気づいたのは既に3件の紹介を受け、15名のお申し込みを受け、20件のお申し込みをした後でした号泣

更に悪いことに、20件お申し込みをしてすぐに日程確定ができたのは3件で残りの17件はお断りをされているわけではないので10日間無効になるまで待たなくてはならないという状況に陥っていました。。。

ここで途方に暮れたのですが、念のためカウンセラーさんに今決まっていない17件全てをキャンセルできないか懇願したところ、すぐに動いてくださり、お申込を取消ししてくださいました(神対応✨)

もし、うっかりたくさんお申し込みをしてしまって、身動きが取れなくなってしまった場合は、すぐにカウンセラーさんへ相談することをお勧めします!

お申し込みをキャンセルしていただいても既に未消化のお見合いが14件も残っていたので、この事情をお相手の方にきちんとお話ししてデートの日程を調整しないとと思いました。

また、電話やLINEに時間を取られることがあまり好きではないので、これについてはお付き合いをする前に、きちんとお伝えしておこうと思いました。

無事にAさんに、伝えたかったこと2つをお伝えし、理解してもらうことができてほっとしました。

LINEの連絡先を交換し、次のデートの約束は、『なるべく早めに、お見合いの日程を調整して、こちらからご連絡しますね。』とお伝えし、その日のAさんとの30分ほどのお電話は無事に終了しました。

Bさんからも予定通り8時すぎに着信がありました。

次回:Bさんとのはじめてのお電話

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