仮交際中のBさんと2回目のデート
婚活2週目の土曜日の最後は、仮交際中のBさんとの2回目のデートの予定を入れていました。
(Bさんとのこれまで:お見合い・ファーストコール・初デート)
初デートで新宿にBさんのお気に入りのお店があるとのことで、2回目のデートはそちらに連れて行ってくれることになりました。
(落ち着いた雰囲気のかわいいレストランで、お料理もとっても美味しくてとっても素敵なお店でした。)
お見合いを午前中から3件実施して、急いで自宅に戻ってお着替えをして新宿に向かうと、既に駅の改札で待っていてくれるBさんを見つけました。
Bさんは少し大荷物だったので、『大荷物ですね』というと、『ちょっとしたお土産です』とのことでした。『ありがとうございます。なんだろう、楽しみです♪』等お話ししながら歩いてお店に向かいました。
お店に着いてからまた、たわいもない話をしつつ、Bさんのこれからのお仕事のことやお互いの健康状態のことなどをお話ししました。(お医者さんらしくアドバイスもしてくれました笑)
お見合いの前は、お医者さんとプライベートでお話ししたことなんてなかったので、何を話せばいいのだろうと緊張をしていたけれど、お見合い終了時には、すっかり”好きな人”になっていたので、ちょっとドキドキしながらも、とても居心地の良い自然な時間を過ごすことができていました。
婚活を始める前は、人と一緒に住むことに対してとても警戒していたし、そもそも自分には結婚自体できないのではないかと思っていたけれど、Bさんとだったら、ずっと一緒にいたいな。結婚してもいいかもなと、そう自然に思えている自分がいて、安心したことも覚えています。
自分でも不思議だったのですが、彼と結婚するということは、彼のお母さんと同居することも意味するのですが、そのことについても全く気にならなかったのです笑
好きな気持ちって、本当にすごいなと思っています笑
一つだけ気になっていることがあったので、最後に聞いてみることにしました。
『前に、開業をしたら仕事をやめて自分のサポートをして欲しいとおっしゃていたけれど、具体的にどんなサポートをイメージしていますか?』
Bさんは前の結婚がうまくいかなかったことの原因として『前の奥さんが何もサポートをしてくれなかったことが、自分が若かったせいもあって許すことができなかった』と言っていたことが気になっていました。
そして、私は今の仕事を辞めるにしても、家で家事だけしているのは嫌だったので、具体的に『仕事として』私に何ができるのか、何を求められているのかを知りたかったのです。
(私は前の結婚の時に、少しの間だけ専業主婦になったことがあったのですが、ただ消費するだけの毎日にどうしても気持ちが耐えられず、身を以て、専業主婦になれる人は、専業主婦の才能がある人だと思っていました。)
Bさんは、少し考えた後、『受付とか、給与計算とか、ですかね。』と答えてくれました。
『家事じゃない!!仕事だ!!!』と、とても嬉しく思ったことを今でも覚えています。
Bさんに対しての私の1番の不安は、『私ができること』と、『彼が求めていること』のズレだったので、それがずれていないことが確認できたので、さらにBさんとの未来を真剣に考えていきたいな。と思いました。
お互いの家族の話などをして、その日もお家の前までお見送りいただき(まだやはり強く断れなかった私です笑)、お互いの性格診断の結果を見せっこしたい旨をお伝えし、次の週も会う約束をして解散しました。
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