婚活第２週目の週末。
はじめの土曜日はお見合いを３件、仮交際に進んだBさんとのデートを１件予定に入れていました。
このスケジュールの入れ方が、私の中で最大限に時間を有効活用できたと感じていたので、スケジュールの詳細を書いておきますね。
こんな感じでした。
新宿の京王プラザホテルか、ヒルトンホテルでお見合いだった場合、お見合いとお見合いの間が1時間空いていたら、なるべくお相手の方に『今日はどちらからいらっしゃったのですか？』と伺って、1時間ぴったりでお見合いを切り上げて、『駅まで一緒に帰りませんか？』と言って、駅まで一緒にお話ししなあら歩いて、帰り道は急ぎ足でまたお見合い会場のホテルに戻る ということをやっていました。
理由としては、この流れが一番相手を不快にしないで、こちら主導で時間を調整できると思ったからです。よっぽどゆっくり歩かない限り、往復しても30分くらいなので、いい気分転換にもなるし、おすすめです♪
(ただ、ホテルから新宿駅まで往復歩くので、ちょっと足が疲れます笑)
これ以上詰め込むと、おそらく次の日に疲れが出てしまうと思ったので、このスケジュールが私には限界だなと感じていました。
もし良ければ、参考にしてみてください。
そして、土曜日の１件目のお見合いはとっても優しい大手のお弁当屋さんで働く方でした。
ゆっくりとした口調で、お弁当屋さんの業界のことをお話ししてくれてとっても楽しかったことを覚えています。こんな方と一緒に生活をしたら、きっと毎日穏やかで幸せな毎日が送れるのだろうな。と簡単にイメージができるほど、一緒にいて安心できる方でした。
この方と、AさんやBさんとお会いする前にお見合いをしていたら、間違いなく、『仮交際に進みたい』と思ったと思うのですが、2番目にお気に入りだったAさんと仮交際に進んでいて、かつ、Aさんと必ず行わなければならないデートの予定もまだ立てられていない状態で、更に仮交際相手を増やすことには抵抗もあり、１番お気に入りのBさんとうまくいくことを願っていたので、お弁当屋さんの彼へはお断りのお返事をすることにしました。
次回：自分のタイプではない人と出会ってしまった時のお見合い対処法
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