婚活していたことを両親へ伝える

仮交際
そもそもなんで反対をされたくないのかを考える

そもそも、なぜ両親に反対をされたくないのかと考えると、やはり一番は、今まで心配をかけてきてしまった分、これ以上、高齢の両親に心配をかけたくない、という思いがありました。

両親に反対される原因を考える

両親は娘である私の幸せを願ってくれていることはわかっていたので、伝え方さえ間違わなければ、反対をされることはないと思っていました。

では、なぜ反対されるのかと考えたときに、原因は私が不安材料を与えてしまっていることだと気がつきました。

私が不安に思っていないことを伝える

不安に思うことは言わないことが一番であるとは思ったものの、カウンセラーさんから指摘を受けていた、年齢差と、先方のお母様との同居については隠すわけにはいかないので、私は一切不安に思っていないということは伝えようと思いました。

実際その2つについて、不安ではないのか、というと私は特に不安ではありませんでした。
不安ではない、というより、そんなこと気にしてもしょうがないと思っていたのです。
私は、婚活を通して、今の私にとって、一番良い、と思った人と実際にうまく進むことができていて、年齢差もお母様との同居も入れた上で、一番良い、と判断したということは明確だったためです。

第三者からの応援意見も得る

最後に、私の主観だけでなく、第三者からの応援意見も得ていることを一緒に添えて伝えたほうがいいと思いました。

そこで、兄へ連絡をして、婚活をしていること、お相手について、そのお相手と結婚を考えていることを伝えた上で、応援をして欲しいとお願いしてみました。

兄からは、『あなたがいいと思って選んだ相手だったら、両親は反対しないと思うけど、もし反対されるようだったらその時は一緒に説得するよ』と心強い、優しい言葉をかけてもらうことができました。

最後は、自分の想いをきちんと伝える

さっそく両親へ電話をして、この1ヶ月婚活をしていたこと婚活市場において、私の市場価値がどれだけ低いものかということ、その上で19人の人とお見合いをして、自分が一番すてきだと思った人と、結婚を考えて次のステップへ進もうとしていること年齢やお母様のことも含めたお相手のこと、そして、『お相手と幸せになりたいから、両親に反対をされたくないこと』、そして兄に話して応援してくれていて、もし反対するようなら一緒に話してくれると言っていること、を伝えました。

しーちゃんがちゃんと考えて決めてことなら反対はしないよ

結婚をするつもりがないとこれまでずっと伝えてきていたので、両親は私が結婚しようという気になったことにとても驚いていました。
そして、ずっとひとりでいることが心配だったから、結婚する気になったことに安心した、と喜んでしました笑

お相手については、『しーちゃんがちゃんと考えて決めてことなら反対はしないよ。ただ、Bさんがしーちゃんのどこを気に入ったのかはちゃんと確認しておきたいから、一度会わせてね』と言ってもらえて、無事にBさんにご提案頂いた日程(その週の日曜日)で挨拶に行くことが決まりました。

Bさんは婚活開始時からお母様には状況をお話ししていたとのことで、こちらも同様にその週の日曜日にご挨拶に伺うことが決まりました。

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