お互いの両親へ挨拶へ行く前に
お互いの両親へ挨拶へ行く前に、私には２つやることがありました。
一つは、婦人科へ行って、自分がまだ子どもを産むことができる体なのか確認をしてもらうこと、
そしてもう一つは前職の職場の仲間たちとのバーベキューでした。
婦人科へいって検査
まだ若い頃に結婚をしていたことは5年くらいあったものの、当時は子どもを産むことはほとんど考えていなかったので、正直な話、どのようにして、どのようなタイミングで子どもができるのかという情報を全くわかっていませんでした。
いざ婚活を始めて、お相手の方に『子どもが欲しいと思っている』と言われてからも、『病院へ行って検査をすれば、私が妊娠できる体かどうかはすぐにわかる』と思い込んでいました。
元々毎年受ける健康診断で『貧血』が要治療で引っかかっていたので、毎年家の近くの婦人科へ行って薬を出してもらったりしていました。
去年に至っては、例年通り貧血で要治療となり、『月経過多』の治療として『ミレーナ』の装着を打診され、保険適用で生理が楽になるのなら。と、ミレーナ装着をしていただいていました。
かかりつけの家の近くの婦人科へ行って、相変わらず独身のステータスではあるものの、『妊娠をしたいと思っているのだけれども、子どもがちゃんとできるか調べて欲しいです』と伝えてみました。
ちょっと恥ずかしかったです笑
『ではまずミレーナを外さないとね』ということで診察台に乗ったものの、お医者さんが探せど探せど私のお腹の中にいるはずのミレーナはどこにも見当たらずで、また翌週改めてエコーでミレーナを確認することになりました笑
自分が子供を産める体なのかを検査もせずにその日は帰宅をしました。
改めて考えると、どういうタイミングで子供を作るのか、妊娠すると自分の体がどうなるのか、全く知らないことに気が付きました。
かと言って調べる気も起きず、できる時はできるし、できなかったらできないし、特に頑張りたくないな。と改めてぼんやり感じていました。
Bさんは婦人科ではないものの、お医者さんなので念のために報告をしたところ、子どもを産めるかどうかというのは検査をしたから診断できるわけではないし、実際に子どもを作ってみないとわからないというようなことを言われました笑
まだ手も繋いだことすらない2人が、子どもが欲しいとか、妊娠できるのかとか話していることがとてもおかしく思えて笑ってしまいました笑
婚活を忘れて前の同僚たちとBBQ
ひとまずお見合いも一通り終わり、婚活を始めてから始めての婚活以外の予定が入っていた土曜日だったので、とても楽しみにしていました。
Bさんへも初めてのデートのタイミングから、この日は予定がありデートはできないことを伝えていました。
するとBさんから『金曜日の仕事終わりにふるさと納税で頼んでいた国産のお肉を土曜日のバーベキュー用に私の家に届けたい』とご連絡をいただきました。
話を聞くと、『外国産のお肉は体に悪いからしーちゃんさんには国産のお肉を食べてもらいたいから』ということでした。
私はBさんと結婚することになったら、国産以外のお肉は食べたらいけなくなるのだろうか。。と違和感を覚えながらも、Bさんとは外食をした際、お肉料理もいただいたことがあったので、そんなことはないと思い直し、Bさんのお仕事終わりにお肉を持ってきてくれることについては丁寧にお断りをして、土曜日は自然あふれる公園でゆったり楽しくBBQをして過ごすことができました。
↓ブログランキングに参加しました。
もしよければ下の２つをポチポチして応援お願いいたします
コメント