お見合いの合間の過ごし方と移動のコツ

man in brown coat and gray backpack posing for a photo お見合い
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同じ日にお見合いを2件以上入れる場合、次のお見合い会場が同じ駅であれば1時間空き時間があればOK
次のお見合い会場が別の駅であれば余裕を持って移動できるので2時間空き時間を設けるのがオススメ

婚活を1ヶ月という短期間で成婚大会まで終わらせる場合、1日にお見合いを複数入れることになります。その際に考慮すべきコツは『移動時間』だと実感しています。

都内であれば距離的に実移動時間は30分くらいで十分な場合もあると思いますが、お見合いの場合、『余裕を持つ』ことがいちばん大切だと思います。

お見合いのときに、私が気をつけていたことは『心に余裕を持つこと』でした。

初めてお会いする方と、お話しして、相手のことを知りながら、自分のこともなるべく好印象を持ってもらいながら、知ってもらうことを目的とするお見合いですが、冷静に考えるととても難易度が高い作業だと思います。

難易度が高い作業を行う際、一番大切なことは心になるべく余裕を持つことだと思っています。
というのも、何か気になることがあったり、焦っていたりして自分の心に余裕がない時って、自分のことも大切にできないのはもちろん、相手のことも大切にできないと考えているからです。

自分の心に余裕を持つために、私がやっていたことは次の3つでした。

お見合いのをするときに、私が気を付けていたこと3つ

1. 時間に余裕をもって動く
2. お見合い前にトイレを済ます
3. お見合い前に相手のプロフィールを確認する

『時間に余裕をもって動く』というのは全てにおいて一番大切なことだと私は考えています。
時間ギリギリで動いてしまうと、準備ができなくなってしまう可能性が高まるからです。
当たり前ですが、時間に余裕をもって動くと、準備ができるのです。

きちんと事前に準備をしたつもりでも、いざ、やってみると、やり忘れたことだったり、初めてやっておけばよかったことに気がつくことも多いのが世の常ですが、時間に余裕があると、やり忘れたことをやる時間も取れるし、もし、何も対処ができないことがわかったとしても、やり忘れを把握している状況と、把握できていない状況では、全く心の余裕が変わってきます。

例えば、実話なのですが、私はお見合い会場について初めて自分がお財布を忘れて家を出てきたことに気がついたことがありました。(モバイルPASMOを使っているため移動時には気付くことができなかったのです汗)

基本的にお見合い時は1時間前行動を心がけていたので、お見合い会場についてからお見合いが始まるまで1時間の余裕がありました。

幸い私はモバイルがキャッシュカード替わりとなる『みんなの銀行』の口座を持っていたので、その空き時間の間にATMを見つけて、お金を下ろすことができました。
(最近は本当になんでもスマホで完結できてしまうので、本当に便利な世の中になったなあ。と思いました。歓喜)

もし時間がギリギリでお金を下ろす時間がなかったら、お会計時に、『私の分です』と言って自分の分のお会計をお渡しすることができなくなり、この人に御馳走してもらわないといけないと思いながらお見合いをすることになります。

そうしたら余計に気を使ってしまい、お話に集中して楽しむことができなくなってしまったと思います。

また、もし、みんなの銀行の口座を私が持っていなくて、お金を下ろすことができなかったとしても、それに気づき、相手を不快にさせない言い方を考えて、事前に話のネタにしながら、お伝えすることもできたお思います。(実際お話のネタにしましたし笑)

上記はうっかりすぎるあまり起こり得ない、私の実体験ですが、時間に余裕があると、道に迷っても焦らずにお見合い場所にたどり着くことができるし、余裕をもってお手洗いへ行くこともできるし、メイク直しもできるし、汗を引かせることだってできます。小腹を満たすことも。

いつもと違う駅がお見合い会場になる場合、余裕があれば都会散策だって楽しめてしまいます。

なので、やはり時間に余裕をもって動くことはとても大切なのです。

また、お見合い前に必ずやっておいた方がいいことに、『お相手のプロフィールの確認』があります。

これは決して、一生懸命読み込んで、お相手に関心があると証明するために暗記をして挑んでいた、という訳でも、相手の人となりをイメージして事前にお見合いのシミュレーションをしていた、という訳ではありません。

私の場合は、お見合いの直前にお見合い相手のプロフィールを流し読みし、自分の気になったことや、いいなと思ったことを一つか二つ思い返し、お話のネタを見つけていました。

そうしておくと、話の流れで、『そういえば、プロフィールにも〇〇って書かれてましたもんね。』と相槌を打てたり、『プロフィールに〇〇って書かれていたので気になっていたんですよ』と自分が好意を持っていることをアピールできたりと、話のネタに使い勝手がとてもよかったのです。

実際に逆の立場で、やはり自分のプロフィールについて言及されて、そこがいいなって思ったんですと言ってもらえた時、全く嫌な気持ちはしなかったし、ちゃんと私に関心を持って会いにきてくださったんだな。と好印象を持てたので、これはいいことしかないのではないかな。と思っています。

それに何より、お話のネタが一つあるだけど、ちょっと心に余裕ができるのもオススメポイントです。

10人目のお見合い相手の方は東京駅のTORAYA CAFEで待ち合わせのスーツの似合うイケメン営業マンの方でした。

 お見合い相手 10人目  50歳 初婚 子供なし  168cm 会社員 年収600万 
自分からのお申し込み

体育会系営業マンを自称するだけあって、お話もとっても面白く、自粛期間の営業活動や、自粛期間が終わってからの営業活動について面白おかしくお話ししてくださいました。

見た目もセンスもとっても素敵だったのですが、体育会系は私とは少し合わないかしらと思い、お断りをすることにしました。

 今回のお見合いからの学び  体育会系かどうかはあってみないとわからない項目のひとつ*プロフィール欄に記載されていることもある

次回:お見合い会場についたらまずするべきこと

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