お申込みと申受け、どちらがお見合いを楽しめるか

woman about to drink from plastic cup お見合い
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自分からお申し込みしたお見合いと、相手にお申し込みをいただいて申し受けをしたお見合い、楽しめたのはお申受けをしたお見合いだった件

お見合い成立には次の3パターンがあります。
1. 自分からお申し込み→相手が申受け→お見合い成立
2. 相手からお申し込み→自分が申受け→お見合い成立
3. 結婚相談所からのご紹介→自分&相手が申受け→お見合い成立

人によるとは思うのですが、私は実際にお見合いをする前は1の自分からお申し込みをして成立をしたお見合いの方が楽しめると思っていました。
見た目や条件面で自分が納得したお相手に、自分から”選んで”お申し込みをして、相手からも了承してもらえて成立できたお見合いだから、きっと自分のお気に入りのお相手とさぞかし楽しくお話しできるだろう、と思っていたのです。

でも実際楽しめたのは2の相手からお申し込みをいただき、自分が申受けをして成立したお見合いでした。

相手からお申し込みをされたお見合いの方が楽しめた3つの理由

1. お見合い開始時から条件面では一旦自分がクリアできているという安心感がある
2. お申し込みをしてくれるほどにはやる気があるお相手であるので話が盛り上がりやすい
3. お相手から、お申し込みを受けてくれてありがとう、と最初から優しく対応してもらえる

後から振り返って思うのは自分の心理的なものが大きく関係していると思いました。
お互い様なので、自分がお申し込みをして相手に受けてもらえた場合は、2,3を意識して、会話の盛り上がりを積極的にするように、お申し込みを受けてくれてありがとう、と心から感謝するようには意識していたつもりだったのですが、私としては、やはり安心感が大きかったような気がします。

婚活2週目の日曜日の9人目のお見合い相手は私からお申し込みをした、とっても優しくて穏やかな方でした。

 お見合い相手 9人目  53歳 初婚 子供なし  172cm 会社員 年収900万 
自分からのお申し込み

お見合い写真の感じだと、私と同い年と言われても信じてしまうくらい若く見えていたのですが、実際にお会いすると、年齢よりも若々しい、素敵に歳を重ねていらっしゃる感じの方でした。

私からお申し込みをしてきてくださったお相手なのに、腰も低く、とっても感じよくお話をしてくださいました。婚活中、何度もなんでこんな素敵な方が婚活してるんだろう。。と思ったのですが、この方にも同様に思いながらお話をしていたのを覚えています。

ただ、やはり、仮交際のデートの予定を増やしたくなかったということもあり、お断りをすることにしました。
もう少しお見合いの予定を余裕を持って入れていたら、もっと仮交際に積極的になれていたのだろうと振り返って思うところがあります。

 今回のお見合いからの学び  自分の中で1番素敵な人と効率的に最短で成婚退会をするためには
 お見合いの予定を短期集中で入れることをお勧めします。

けれど、いろんな方と自分の可能性を時間をかけて吟味したい場合は
 短期集中ではない方が合う方もいると思っています。

次回:都内中心 おすすめのお見合い会場

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