婚活の事前準備 マインドセット

婚活
相手に求めるということは自分にも求められるということ

結婚相談所をたったの1ヶ月で素敵なハイスペ彼と成婚退会ができた一番の理由は、
婚活前のマインドセットをきちんと行えていたことだと思っています。

婚活を始める前に行うべきマインドセット3つ
  1. アラフォー女の婚活市場価値は相当低いということを自覚する
  2. 市場価値の低い自分を選んでもらえる理由を探し、自覚する
  3. 今の自分と釣り合うであろう相手をイメージし、譲れない点を絞り込む

具体的な行動と思考の流れ

1.アラフォー女の婚活市場価値は相当低いということを自覚する

行動:婚活市場における自分の市場価値を知るためにYoutubeをたくさんみる
効能:アラフォー女の婚活市場価値が相当低いことを自覚できる

婚活市場の「女」と「女」の価値とは?

婚活市場では、
女の価値が「年齢」で男の価値が「年収」と言われている現実は、確固として、間違いなく、婚活市場に存在しています。

35歳から『アラフォー』に分類され、
婚活市場ではアラフォー女性の市場価値は一気に低下していくという現実を自覚できるまで
的確に率直に、伝えてくれているので、私はこの3つのYouTubeをチェックしていました。
見る時は、ズタボロにされる覚悟をしてから見てください笑
伝説の結婚カウンセラー 工藤恵子
元祖婚活系YouTuber来島美幸
さよなら婚活チャンネル

2.婚活市場における自分の強みを知る

行動:自分のスペックを第三者目線で書き出し、他者と比べて客観的に評価できるポイントを見つける
効能:自分の婚活市場における低価値を自覚しズタボロになった心に癒しが与えられる

選ばれる理由を考える

自分の婚活における市場価値が相当低いことを自覚し、ズタボロになっても、当然婚活を諦めるわけにはいきません。
次は、そんな婚活市場において、
価値の低いアラフォーの自分を『選んでもらえる理由』となる強み を考える必要があります。

私の自己評価ポイント

評価ポイント4つ

  1. 支出が圧倒的に少ない (家賃含めひと月、大体11万円で生活していました)
  2. 収入・資産が平均より高め (配当所得もそれなりにあり、当時年収800ちょい、支出も少ないので資産も貯まりがち)
  3. 親が自立している (介護が必要になっても自分達でサービスを受けたり施設に入る余裕がある )
  4. 家事能力が平均より高め (結婚経験もあり、また、一人暮らしが長く、掃除・料理・整理整頓が得意)
3.自分の市場価値と強みを自覚した上で、相手に望むことを絞り込む

行動:今の自分と釣り合うであろう相手をイメージし、譲れない点を絞り込む
効能:高望みでもなく、卑下するわけでもなく、自分とバランスの取れた相手を客観的にイメージできる

自分に釣り合う人はどんな人?

自分の市場価値が相当低くてもある程度の強みもあるぞ!と前向きになった後は、
そんな自分と釣り合う男性はどんな人なのか を考える必要があります。

高望みをすれば、婚活が難航することは目に見えているし、
自分を卑下すれば、結婚後、相手を尊敬できなくなってしまうと考えたからです。

ちなみに、私自身の評価ポイントを考慮したところ、私の評価ポイントで
普通では相手のマイナスポイントとなるところをカバーができることに気がつきました。

支出が圧倒的に少ない収入資産が平均より高め
→相手が収入 > 支出 のバランスが保てていれば金銭面での不安は最小限に抑えることができる
親が自立している
→相手の親の介護を一緒に考えることができる
家事能力が平均より高め
→一緒に住む際は、家事面での不安を最小限に抑えることができる

普通では相手のマイナスポイントとなるところを私にカバーができるということに気がつくと
より、自分と相手の”バランス”をイメージしやすくなり、とても気が楽になりました


『私が相手に多くを望めば、当然に相手からも多くを望まれ、
 私が相手に望むことが少なければ、当然に相手から私に望まれることも少なくなる』

という、当たり前のことに気がついたのです。

後は、婚活をはじめるきっかけとなった当初の婚活の目的を考慮して、
私が相手に求める条件を以下の4つに絞り込むことができました。

私が相手に求める条件4つ

  1. 35歳〜55歳
  2. 収入 > 支出 のバランスが保てていて自立ができている人
  3. 健康な人
  4. なるべくお互い無理をせずに一緒にいることができる人

後々自分を苦しめないためにも、上記の4つの条件以外は、一切気にしないことにしました。

次回:いよいよ結婚相談所選びです

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